品川走遊会・管理人の部屋


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更新日:平成23年9月8日


ご挨拶

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ホームページ管理人の川田です。
 品川走遊会のホームページにアクセスして頂きありがとうございます。

 当会は1997年9月に発足した健康維持と仲間作りを目指した走遊会です。名前からも分かるように 走るだけでなく、「遊」にも重点を置いて運営しており、和(輪?)を大切にしている会です。 会員は50名ほどいますが、速い人はおりません、また会員の職業もいろいろです。

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 このホームページは「品川走遊会」の発展につながることを夢みて作成しました。 素人が見よう見真似で作成したため、泥臭いホームページですが、皆様のご意見を取り入れて 改善や内容の充実を図っていきますので、よろしくお願いします。

 これからジョギングを始めたい、あるいは楽しくランニングをしたいと考えている人を歓迎しております。 ご遠慮なくいつでも「走遊会ノート」 に書き込むか、または、川田宛に電子メールを送って下さい。



管理人のプロフィール

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フィジカルデータ:身長171cm/体重65kg/ 安静脈60/視力0.2

出生地など:1938年北海道札幌市に 生まれ、父親の仕事の関係で岩見沢市、赤平市、美唄市に転居し、美唄市で成長しました。

仕   事:1960年上京、 電機メーカで火力発電所のセールスエンジニアーとして、後半はパソコンのシステムエンジニアーとして勤務、 1998年に退社し、引き続き公益法人に勤務し、2008年3月に退職しました。

趣   味:パソコン(ホームページ管理、 他)、ジョギング、水泳(クロール馬鹿)、ギター(2000年7月開始)、アルコールドリンク、何でもメモし、 パソコンに記録するのも趣味の一つ。

走るきっかけ: 1986年、体重が80キロ になり、腹も出てきて、血圧も上がり大変だと感じダイエットに挑戦しましたが1週間であえなく挫折。 その後、速歩きに転向して脚の強化を図り、数ヵ月後に再びジョギングに挑戦し、走り始めました。

 一時走るのが辛くなり、会社の朝礼で1年間走って標準体重まで落とすことを宣言し、後に引けない 環境を作りなんとか走り続けました。1年後、歩き、ジョギングと食事で58キロまで減量に成功。 激痩せのため、一時は「あついは癌らしい。」との噂もでました。

 それ以降ジョギング中毒にかかり、目標を「生涯走って地球一周(4万キロ)」として走り続けています。

 水泳は走り過ぎでアキレス腱痛、膝痛、フクラハギの肉離れなどで走ることが出来なくなり、 リハビリのため水中ウオーキングをしたのがきっかけです。まったくの金槌から1時間ノンストップで 泳ぐまでになりました。だたし、クロール以外は全く泳げない、クロール馬鹿です。 目標は「生涯泳いで日本縦断(2千キロ?)」です。

 現在(2011年1月)、ジョギングは3万5千キロ弱、水泳は880キロで目標にはほど遠い状況です。



パソコン環境

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パソコン  Toshiba E8/520PME
 CPU 2GHz
 メモリー 1GB
 HDD 100GB
 OS Windows XP
 IEブラウザーMS IE7.0
ホームページ作成ソフトメモ帳/ワードパット(htmlタグで作成)
デジカメ  リコーCX2(102.9万画素、10.7倍ズーム付き)



レースの記録(2002.2.1現在)

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 この10年間に参加したレースの記録を纏めてみました。レース出場も100回を超えました。 一時は顔を歪めて走ったこともありましたが、最近は風景を楽しみながらマイペースで走っています。

種  目 出場数  平均タイム   ベストタイム
フルマラソン 3回3時間51分36秒3時間28分26秒
30キロ   3回2時間31分06秒2時間26分12秒
ハーフ   19回1時間39分13秒1時間29分58秒
20キロ  15回1時間32分25秒1時間27分01秒
10マイル  7回1時間11分22秒1時間08分08秒
10キロ  36回   45分03秒   40分44秒
8キロ    6回   36分44秒   34分21秒
5キロ   15回   21分32秒   21分08秒





つれづれ草

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   ここには思いつくまま、気ままに書き綴ります。


◆2001年1月28日(土)、ギタークラブの発表会で緊張する。

 1月27日(土)、昨夜から雪が降り続き、あたり一面は銀世界となったいた。午後には積もった雪は 15cm程にもなっていた。走遊会の定例練習会はこのため中止となった。

 午後4時から所属しているギタークラブ「品川ギターアンサンブル」の発表会が行われる。交通渋滞を 予想して電車と徒歩で会場の八潮南中学校に向かった。京急立会川駅まで問題なく到着した。ここから 会場まで約2キロを歩く。雪が溶けてぐちゃぐちゃ状態で、滑りやすく、歩きにくい。京浜運河にかかる 勝島橋の上は突風で傘が飛ばされそうになる。それでも、4時5分には到着した。

 すでに数人が来ていて発表会の設営を終え、練習を始めていた。雪のせいか、到着が遅れている人が 多いようだ。少しずつ会員が集まってきて、発表会の雰囲気が整ってきた。黒いカーテンをバックにして 演奏者の椅子、足台、譜面台がセットされている。前面には三脚にカメラもセットされていた。 カーテンの上には、黒地に白い文字で「品川ギターアンサンブル」の飾り看板が掲げられていた。 演奏者を囲むように半円状に聴衆の椅子が2列並べられていた。

 4時20分過ぎに発表会が始まった。発表者は12名、この人数を含めて先生、コーチ、一般の方々 20数名が着席した。演奏者と曲の紹介があり、最初の演奏が始まった。静かに引き始めた。曲はカーノの 練習曲21番だった。ときどき音がビリつき、演奏が止まる。やはり緊張しているようだ。二人目が ロマンスを弾く。ゆっくりと、丁寧に弾いていた。

 自分の番が来た。曲はクラシックの練習曲「金鳳花ワルツ」とフォークソングの「この空飛べたら」の 2曲。譜面代に楽譜を置き、お辞儀をして椅子に座り、足の位置、ギターの位置を確認して 「金鳳花ワルツ」弾き始める。この曲は1週間しか練習をしていない。弾いた音を聴いたとたん、 緊張してきた。カメラのフラッシュを意識すると、今度は譜が見えなくなり慌てる。音譜を飛ばしそうに なる。リズムが狂うのがわかる。やっとの思いで1曲が終わった。

 2曲目はもう1カ月以上も練習をしてきたので、多少自信があった。しかし、緊張するというのは恐い もので、指に力が入り動きが悪いのがわかる。リラックスしようと努めるが、譜はどんどん先に進み、 結局、緊張したままで終ってしまった。振り返ってみると、拙い演奏で終ってしまったことがわかる。 練習の半分しか力が出せないことがよく分かった演奏でした。

 発表会の後、クラブの新年会が大森駅前の「にほんばし亭」で行われた。雪のため第一京浜が大渋滞し、 わずか4キロをバスで移動するのに1時間40分もかかり、大幅に遅れて開始された。雪のため発表会に 参加できなかった2人の会員も参加し、後から駆けつけたコーチも含め20人以上になった。宴たけなわに なった頃、今日の発表会の感想が各人から述べられ、楽しい新年会になりました。











◆2000年10月21日(日)、息子のギターを聴きに行く。

 息子の通っている、池袋にある現代ギター学院の発表会があるので行かないかと、前日に家内から言われ、 久しぶりに一緒に行ってきました。

 発表は4部に分かれ、各部6〜7名の発表と講師の演奏がありました。午後1時の開演までに客席は 数名の空き席があるだけでした。幸い、ステージから2列目に空き席があり、そこで聴くことにしました。

 奏者から数メートルのところであり、奏者の緊張感が直に伝わってきました。 6歳から7?歳までの生徒さんが発表をしましたが、みんな素人とは思えぬほど上手でした。

 息子は第2部の最後にフラメンコを弾きました。弦を力いっぱいに引き千切り、叩きつけるように して大きな音で弾いていました。力強さより、荒々しさを感じた弾き方でした。 しかし、ミスもなく約7分間弾き、無事終了し、聴いている方がほっとしました。

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 午後5時30分、講師を含めた30人の演奏が終わり、賞の発表がありました。息子には賞は関係ないと 思っていましたら、何と、現代ギター社編集局長賞(第2位)と発表があり驚きました。 大学の入学式のその日にやったこともないギタークラブに入部し、私が独身の頃使っていた古いギター (1973年俣野勝製作)を持ち出して練習をしていたようでした。 それから2年6カ月余が過ぎ、いつの間にか、人前で弾けるようになっていました。

 私も今年の7月からギタークラブに入り、ポロンポロンとやっていますが、一向に上達しません。 比べるわけではありませんが、やはり年齢を感じています。 まあ、焦らずやっていくしかないかと思っています。






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